【名刺作成の豆知識】第24弾のテーマは、コンビニ名刺についてです。
名刺切れで緊急に名刺を作成する必要がある場合、出張先で名刺を忘れたことに気づいた場合など、即日で名刺を作れるオプションとしてコンビニ名刺があります。データを持ち込めば全国に5万店舗以上もあるコンビニで、すぐに名刺を印刷できるので、すぐに名刺が必要となる緊急事態には大変便利です。一方で、コンビニ名刺では選べる用紙やデザインに限りがあり、満足のできる名刺を作るのは難しいというデメリットもあります。
今回の記事では、コンビニで名刺を作成する手順と、コンビニ名刺のメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

この記事は、次のような方におすすめです。
名刺をすぐに作りたいと考えている方
コンビニ名刺の具体的な作り方を知りたい方
コンビニ名刺のメリットとデメリットを知りたい方
大学生にも名刺は必要?学生が名刺を持つメリットやデザインポイントを詳しく解説
前回の記事では、名刺の更新時期について解説しました。今回の記事では、名刺を即日で作れるコンビニ名刺について詳しく解説していきます。
- 1. 「名刺がすぐに必要!」という時に便利なコンビニ名刺
- 1.1. ①名刺データを用意する
- 1.2. ②コンビニへ行きデータを印刷する
- 1.3. ③名刺サイズにカットする
- 2. コンビニ名刺のメリット
- 2.1. ①全国どこでもコンビニさえあれば名刺が印刷できる
- 2.2. ②年中無休24時間名刺印刷ができる
- 2.3. ③スマホ一つで名刺が作成できる
- 3. コンビニ名刺のデメリットは?
- 3.1. ①名刺サイズに自分で切る必要がある
- 3.2. ②紙質が悪い
- 3.3. ③デザインに限りがある
- 3.4. ④印刷の質が悪い
- 3.5. ⑤コスパが悪い
- 3.5.1. コンビニ名刺の印刷コスト
- 4. お急ぎの名刺作成のご相談は「博多広告社」へ
「名刺がすぐに必要!」という時に便利なコンビニ名刺



コンビニ名刺とは、スマホアプリなどで作成した名刺のデータを、全国5万店舗以上あるコンビニエンスストアのコピー機を使って印刷するサービスです。

コンビニで名刺が印刷できるとは知りませんでした。

「明日会議があるのに名刺を切らしている」「出張先で名刺を忘れたのに気付いた」
そんな時には、コンビニにあるマルチコピー機を使って名刺を印刷することができます。
コンビニ名刺の作り方をご紹介します。
①名刺データを用意する
コンビニで名刺を印刷するためには、名刺デザインのデータが必要です。名刺データを準備する方法としてはスマートフォンのアプリを使ってデータを作成する方法と、パソコンで自作したデータを使う方法の2つがあります。データを自作する場合は「ハガキサイズ」の用紙に、一般的な名刺サイズ「91 mm × 55 mm」2枚が入るようにレイアウトします。両面印刷をする場合は、表と裏が重なるように位置をしっかり揃えましょう。自作の名刺データはUSBメモリに保存するのがおすすめです。
名刺作成アプリを使う場合は、アプリ内にあるテンプレートに文字や画像を入力し、データを作成します。アプリの場合は、印刷サービスにデータを登録すると予約番号が発行されます。
②コンビニへ行きデータを印刷する
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどコンビニへ行き、店舗のマルチコピー機で「名刺印刷」か「ハガキ印刷」を選択します。選べる用紙はコンビニ店舗ごとに異なります、セブンイレブンでは「ハガキ用紙」、ファミリーマートやローソンでは「A4光沢紙」「L判・2L判写真用紙」が選べます。
名刺データをUSBメモリや予約番号から選択し、印刷します。
③名刺サイズにカットする
印刷された紙は、名刺サイズに切り分けます。カッターと定規、あるいは裁断機で、きれいに切断しましょう。
コンビニ名刺のメリット



①全国どこでもコンビニさえあれば名刺が印刷できる
コンビニ名刺の最大のメリットはコンビニさえあれば、全国どこでも名刺印刷ができることです。出張先で急に名刺が必要になった!という場合でも、近くのコンビニに行けば、すぐに名刺が作成できます。
②年中無休24時間名刺印刷ができる
コンビニは基本的に24時間営業、年中無休です。深夜や週末など、一般的な名刺印刷店が閉まっている時でもコンビニ名刺なら印刷が可能です。
③スマホ一つで名刺が作成できる
コンビニ名刺は、スマホアプリを利用すればパソコンやプリンターを持ち合わせていなくても、名刺作成が可能です。出張先や外出先でも小一時間ほどあれば、スマホで名刺データが作成でき、コンビニで印刷ができます。
コンビニ名刺のデメリットは?



①名刺サイズに自分で切る必要がある
コンビニのマルチコピー機には、最初から名刺サイズにカットされている名刺専用の用紙はありません。コンビニ名刺ではL版の写真用紙、ハガキ用紙、A4サイズの光沢紙などに複数の名刺を印刷し、印刷された紙を自分でカットする必要があります。
コンビニで印刷された用紙を自宅やホテルに持ち帰り、カッターや定規を使って、手作業で1枚1枚名刺サイズにカットしなくてはいけません。雑な仕事をすれば断面が斜めになったり曲がったりして見た目が悪くなり、丁寧に裁断するには手間も時間もかかります。
②紙質が悪い
コンビニ名刺では選べる用紙に限りがあります。光沢紙やハガキ用紙に印刷するため、一般的に使われている名刺専用紙とは質感や厚みが根本的に異なります。コンビニ名刺は手に持った時に「紙が薄くて安っぽい」と感じることが多く、名刺を受け取った側に良い印象を与えるのは難しいでしょう。
③デザインに限りがある
コンビニ名刺ではスマホアプリを使って名刺データを作成することが多いですが、テンプレートを使用するため、デザインには限りがあります。一般的な名刺デザインのようにカスタマイズすることは難しく、どんな業種にも使える一般的なデザインがほとんどです。また、印刷して自分でカットするという性質上、両面印刷をするのは難しくなります。箔押し、角丸、変形サイズなど、名刺に高級感をプラスできる特殊な加工も当然選べません。
④印刷の質が悪い
コンビニのマルチコピー機は機械のメンテナンス状態が悪いケースも多く、機械の内部が汚れていると印刷物に汚れが付着してしまう場合があります。また、小さなフォントサイズの文字や画像のグラデーションなどは、専門の名刺印刷業者の印刷に比べると粗く見えることが多いでしょう。
⑤コスパが悪い
コンビニ名刺は通常の印刷所で名刺を印刷するよりも、1枚あたりの価格が高い傾向にあります。
コンビニ名刺の印刷コスト
A4光沢紙(名刺10枚分)の場合
カラー 印刷料金1枚120円、名刺1枚あたり12円
はがきプリント(名刺2枚分)の場合
カラー 印刷料金1枚60円、名刺1枚あたり30円
片面印刷で1枚12~30円という料金は、通常の名刺印刷なら高級名刺用紙も選べる価格です。しかもコンビニ名刺の料金は印刷料金のみで、1枚1枚名刺サイズにカットする必要があるため、コスパの悪い印刷方法と言えるでしょう。

コンビニ名刺は確かに便利ですが、印刷や用紙の質、カットする手間、コストなどを考えると、緊急時の利用に限るのが良さそうですね。

出張先や外出先で名刺を切らしてしまった場合、深夜や週末に名刺を印刷しなくてはいけない場合など、緊急時の最後の手段としてはコンビニ名刺の利用はありだと思います。
しかし、ビジネスシーンで使う名刺としては、コンビニ名刺は紙質も印刷の質も悪く、受け取った方に良い印象を与えるのは難しいでしょう。
お急ぎの名刺作成のご相談は「博多広告社」へ
コンビニ名刺のメリットとデメリットをご紹介しました。博多を拠点とする高級名刺専門店「博多広告社」では、特急料金で当日お渡しのサービスを提供しています。また、3日後お渡し、7〜8日後お渡しと、お客様のニーズに合わせたプランをご用意しておりますので、納期と予算に合わせてお選びいただけます。
即日お渡しの名刺でも、印刷や紙質のクオリティの高いビジネスシーンに相応しい名刺をお作りいただけます。即日や翌日名刺が必要になるという緊急事態でも、お客様のニーズに合わせて迅速に対応しますので、ぜひご相談ください。


